少年野球の親の当番は、指導者のためだけではなく子供のためでもある

小学生の息子が地域の少年野球に入っています。

気になる親のお当番は、3か月に1度くらい回ってきます。

これを多いととるか少ないととるかは人それぞれですが、大半の人が、親の当番は面倒だと感じていますよね。私も、正直言うと最初は嫌で嫌で仕方ありませんでした。

でも、実際にお当番をしてみると嫌なことばかりではなかったのです。むしろ、お当番の必要性や意味を考えるようになったのです。

少年野球の親の当番とは何なのか、当番が嫌で嫌で仕方ない人にも、そのせいで子供に野球をさせる決断ができない人にも、ぜひ参考にして欲しいです。

少年野球の親の当番ですること

子供たちのサポート

子供たちのサポートが、お当番の1番大切な仕事です。子供たちの体調を気にしてケアしてあげなければなりません。

気分が悪そうな子へ声掛けや手当。お茶が足りなくなった子にお茶を補給。当番中は常に子供たちを見守ってあげる必要があります。

そんなの指導者にまかせればいいではないか、という意見を聞いたことがありますが、指導者は指導に時間をかけられるようにしてあげるべきです。親が裏方に回ることで、指導者は指導に専念できると思うのです。

もちろん、指導者が余るほどたくさんいるチームならそれも指導者ができるのかもしれませんが、指導者が有志でやっているような小さいチームならそれは不可能です。それに、保護者にしか気づかない子供の異変だってあると思うんです。

指導者も保護者も両方が子供たちを気に掛けることで、より万全に子供をサポートできるのです。

指導者への接待

子供たち同様、指導者にもお茶を出さなければなりません。お茶以外にもお弁当を出すチームもあるようです。また、試合のときには相手チームの指導者にもお茶やお菓子を差し入れしたりもします。

子供のサポートならまだしも、なぜ指導者に接待が必要なのか?指導者はもう大人なので、お茶ぐらい自分で飲めるはずなのに、なぜ、わざわざお茶を出さないといけないのか?

そう思いますよね。

でも、これらは全て「指導者への感謝」なんです。気持ちなんです。月謝を払っているのにまだ感謝が必要?って思うかもしれませんが、人は感謝を伝えあることで、気持ちよくなるものです。

少し面倒でも、それで指導者が気持ちよく指導してくれるならいいじゃないですか。指導者が気持ちよく指導できるということは、子供たちも気持ちよく野球をできる環境につながるはずです。

運営サポート

練習場所の確保や、試合会場への移動手段の確保、いろいろな運営サポートを親がすることが多いです。

特に、移動手段として誰かが車を出さなければいけなかったりが嫌がられることが多いですよね。車は砂で汚れるし1日予定がつぶれるし、いいことないかもしれません。

でも、わが子も移動するんですよ!わが子を送り迎えするついでに他の子供も載せてあげると考えてみてはどうでしょう。自分が車を出さなければ移動できないってなったら、車出さないと仕方ないですよね。

これらも、指導者が多いチームは指導者がやってくれることもあるらしいですが、保護者が協力できるなら協力してあげればいいと思うんです。

指導者も保護者もどちらもがそういう姿勢を示せば、けっきょく、子供のためにつながります。

少年野球の親の当番がなぜ嫌なのか

拘束時間が長い

これが1番辛いですよね。お当番は1日中拘束されてしまいますもんね。

私は、お当番になったら、旦那と2人で順番に担当することにしています。お母さんがしないといけないわけじゃないですよ、都合がいい方がやればいいと思うんです。もちろん、そういうことが苦手なお父さんもいるかもしれませんが、できることだけでも協力してもらえば楽になります。絶対にお母さんがすべき、という考えはやめた方がいいです。

だって、父子家庭のおうちとかどうします?野球できないんですか?違います。お父さんでも大丈夫です。気持ちがあれば大丈夫です。

日焼けしてしまう

これも嫌ですよね。私も人一番日焼けを気にするので、お当番の日は完全装備で行きます。

工夫すれば、試合の合間とかに日傘をさして休憩することもできるので、1日中ガンガン日にあたることはないです。

でも、多少の日焼けは覚悟してください。それぐらいは仕方ないです。子供のためです。覚悟しましょう。。。

他のママとの交流が面倒

これも、実は嫌な理由の1つかもしれません。

私も、嫌というかママ友付き合いとか苦手な方なんで、最初の頃は少し抵抗ありました。

でも、思い切って声をかけてみると、みんないい人ばかりです。野球という共通点があるので、話題もつきませんし。

野球の当番に限らず、自分とぴったり一緒の考えの人なんていないのですから、どんな人とも交流できるようにした方がいいです。子育てしていると、いろんな人と関わります。自分も「いろんな人」の1人ですよ、他人からすれば。

もし、ろくに子供を見ずに輪になっておしゃべりしているママがいても、無理してそこに入る必要はないです。気にせず、お当番の仕事をもくもくとすればいいです。気にはなっても、気にしないフリをして。当番は子供たちのためです。自分が無理しておしゃべりするためではないので。

それに、そういう考えのママも意外に多いです。子供にスポーツさせているママって、意外とサバサバしている人が多いような気がします。そいういう人と話をすればいいです。

ただ、どの人にも挨拶だけはしっかりしましょう。挨拶だけは人を選んではいけません。野球に限らずこれはどこでも同じことですが。

少年野球の親の当番の意味

親の当番は、子供に良い環境で野球をさせられることに繋がる

けっきょく、親の当番は子供のためなんです。

子供が気持ちよく良い環境で野球をするためのお手伝いだと思うんです。

親がそれを嫌がったら子供は悲しみます。子供のため、そしてそれはいつか自分のためにもつながるような気もします。

仕事をしていると忙しくて当番どころではない日もありますが、子供が野球をできることに感謝するという風にとらえれば、少しはお当番が楽にできると思います。

全ては子供のためです。

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