先日気づいた「タブレットでは誤った漢字が正解になることがある」という事実。
[kanren postid=”1401″][/kanren]
それ以降、漢字についてはタブレットに任せきりではなく、紙にも書かせて正しいかを確認するということを始めました。
さらに同じ漢字を毎日のように繰り返し書かせることもさせました。
さて、先日学校で漢字のテストが行われましたが、わが子のテスト結果は・・・?
漢字学習、タブレットと紙の併用で正確に繰り返し練習した結果
今までは何個かミスがあって毎回80点前後でしたが、今回は完璧な100点!!
しかも、いつも雑な字が、すごくキレイに丁寧に書かれていました!!
それもこれも、この1か月、漢字の書き方に口うるさく注意して繰り返し練習させてきたから。
漢字は誤って覚えるとそれがそのまま定着してしまうので、早期に誤りを見つけて正してあげることが大切なようです。
うちはスマイルゼミをさせているのですが、タブレット学習ではやはり完璧な漢字チェックができないようで・・・。
漢字に関しては親の補助が絶対に必要だと気付いたんです。
でも私も漢字があやふやな時があるので、となりでこっそり正解を盗み見して、子供に正しい字を教えています(笑)なんでもかんでも完璧教えるのは難しいのでこれは仕方ない!!(でも自分ができないことがあることは認めたくない私・・・)
とにかく「漢字は正しく繰り返し書き続ける」。
これが大切なことだとハッキリわかりました。
まとめ
今までどれだけ漢字学習をほったらかしにしていたか、激しく反省した私。
学校の先生が指摘してくれてたまたま気づいたものの、もし気づかなかったらと思うと恐ろしい。
もしもタブレット学習で「漢字練習済」となっていても、再度親がチェックしてあげることは絶対に必要だということです。