GW10連休明け。そろそろ小学校テストあるかな?

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小学生の家庭学習に力を入れているのですが、いつも悩むことがありまして。

それは「学校のテストがいつ行われるのか」が分からないことです。

クラスによっては、明日テストするよ~って先生が教えてくれることもあるのですが、大半が突然ある日テストするよ~ってなるようです。

特に今年は10連休ものGWがあったため、テストの時期が通年と違うような気がしています。

GWが明けた今、そろそろテストがあるのではと予測している私。そこで、そろそろテスト対策を始めることにしました。

この記事を書いた人
momo

夫と子供2人の4人家族の40代主婦。在宅でシステム開発の仕事をしています。教育大で数学の教員免許を取得し、子どもの教育・勉強には特に情熱的。

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小学校のテスト対策。英語・算数

小学校での英語と算数は、テスト前だからと言って詰め込みで覚えるのはよくないです。

普段から先取り学習をしておいて、常に学力をつけておくことが大切だと考えています。

我が家では、いつテストがあっても大丈夫なように、通信教育や問題集なでで普段から毎日勉強させています。
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どれも、親がサポートして勉強させれば、塾に行かなくても十分な学力がつきます。そうしておけば、いつテストがあっても楽に問題が解けるようになります。

小学校のテスト対策。国語・理科・社会

一方、国語・理科・社会は、通信教育の進度が早くて、いざ学校のテストの時期になると先取りしたことを忘れがちです。

なので、テスト前には教科書準拠の問題集やワークをやらせて、しっかり内容を思い出させるようにしています。

「通信教育で予習⇒学校の授業⇒復習兼テスト対策として教科書ワーク」という流れです。

この流れにしてから、うちの子たちのテスト点数が明らかに上がってきています。

暗記ものの教科には直前の詰め込みが効果大です。

国語に関して

ちなみに、国語に関しては普段から読解力や語彙力をつけておくことが大切ですが、小学校のテストでは教科書に出てくる漢字や言葉などをピンポイントで覚えているかどうかで点数が違ってくるので、点数を上げるという点で直前の詰め込みが効果があるということです。

高校や大学入試対策ではそれは通用しないので、あくまでも「小学校の国語のテスト」です。

授業の進度を常に気にしておきテスト時期を見極めるのが大切

テスト直前で教科書ワークをやらせるには、やはりテスト時期を知ることが重要なのですが、

これはクラス担任によって本当にバラつきがあります。

明日テストあるよ~と教えてくれる先生もいればそうでない先生もいます。

そこで私は、常に子供の教科書やドリルをチェックして、進度を確かめるようにしています。

ある程度の単元が終わったらそろそろテストかな?と予想して、間に合うように教科書ワークをさせています。特に漢字テストなどはこの直前の勉強がすごく効果あるのでオススメです。

なお、教科書ワークは、教科書に合ったものが市販で売られているのでそれを使っています。教科書準拠の問題集は、子供が嫌がらずにやってくれるので助かりますよ。

教科書ワーク漢字5年 光村図書版国語銀河完全準拠
例えばこれは漢字の問題集ですが、その他にも国語・算数・理科・社会・英語、と全教科あります。もちろん教科書準拠です。うちはネットでまとめて買っています。全教科分買うと相当重たいので楽ですよ☆

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