刺し子、外周を長い1本の糸で3針返し縫いで縫ってみたら

その他
記事内に広告が含まれています。
この記事を書いた人
もぐらっとん

夫と子供2人の4人家族の主婦。在宅でシステム開発やブログ運営をしているフリーランスエンジニア。子育ても仕事も諦めない!をモットーに日々頑張っています。

もぐらっとんをフォローする

刺し子、裏面をきれいにみせたい

また刺し子がしたくなって、新しい刺し子キットを買ってきました。
>>オリムパス 一目刺しの花ふきん キット十字花刺し(藍)

今回、初めての一目刺です♪

さっそく外周から縫っていくのですが、

今まで完成させた2枚の花ふきん、どちらも裏面を見ると糸端が汚い。

糸端を玉止めして縫っているので、玉がいっぱい見えていて見栄えが悪い。しかも、玉止めがいっぱい!!

なので今回は、玉止めせず3針返し縫いする方法に。

さらにめちゃくちゃ長い1本の糸で縫う作成!そうすれば糸端が少なくて済む・・・はず!

さて、上手くいくでしょうか・・・。

いよいよ縫い始めていきます。

チクチクチクチク。やっぱり刺し子は楽しい~♪

無心で縫っているときの時間は本当にあっという間に過ぎてしまいました。

刺し子、糸を長くして1本の糸で外周を縫ってみた

さて、糸をめちゃくちゃ長くして1本の糸で外周を塗った結果、

裏面は、思ったとおり、無駄な糸がはみ出ないのでキレイな仕上がりになりました↓↓

でも、糸を長くし過ぎたせいで、最後の方は糸がこすれてけばだってしまっています・・・。糸がだんだん細くなってしまい、なんか、一本で縫うのがいいのか悪いのかわからなくなりました・・・。

でも、よく見ないとけば立っているのはわからないので、まぁいいとしよう!

刺し子、玉止めせず3針返し縫いしてみたら

さて、玉止めせずに3針返し縫いした結果はどうでしょうか↓↓

うん、こちらは玉止めよりもキレイに見えます。

ただ、何度か洗濯して本当に糸が抜けないのか心配ではありますが、さほど洗濯はしない予定なので、大丈夫かな。

多分、何度も洗濯する用途の場合は玉止めした方が良い気がします。でも私のようにインテリアとして何かに乗せておく程度なら、返し縫いで十分かと。

ようやく外周が終わったので、次はいよいよ一目刺しに取り掛かります。同じ方向にひたすら刺していくだけ・・・楽しみです♪

タイトルとURLをコピーしました