紙の通信教育が続かなかったお子さんにオススメ。子どもが自ら進んで勉強する唯一の勉強法とは

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塾はお金がかかるし、共働きで親が送り迎えする時間もない。

それに、まだ塾に行かせる必要もない。

そんな理由でお子さんに家庭学習させるため、とりあえず、ベネッセのチャレンジ(進研ゼミ)やZ会などの通信教育を始めるご家庭が多いです。

しかし、そのような紙の通信教育では、しばらく経つとお子さんが飽きてしまい、教材だけがどんどんたまっていき、どうしたものかと悩まれている方が非常に多いのです。

この記事を書いた人
もぐらっとん

夫と子供2人の4人家族の主婦。在宅でシステム開発やブログ運営をしているフリーランスエンジニア。子育ても仕事も諦めない!をモットーに日々頑張っています。

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紙の教材では続かない理由

紙の通信教育は毎月ポストに届くので、子どもはそれを楽しみにします。また、添削のシステムがあるので、担任の先生とのやり取りや、添削のご褒美ポイントを集めてもらえる景品でも興味を引き付けてくれます。

しかし、それは最初の、もって半年ぐらいではないでしょうか。

毎月全く同じ作業(教材届く⇒勉強⇒添削⇒ご褒美ポイントが届く)を行うため、子どもはだんだん飽きてしまいます。また、ご褒美ポイントは、添削を発送してから2週間ほど後、子どもがもう忘れた頃にしか届かないので、子どもにとっては「ただ添削を送るだけ」=「つまらない」という印象になってしまうようです。

そして、勉強自体が嫌になり、教材はどんどんたたまっていき・・・。親はそれを叱り、子どもはますます嫌になる・・・。

やはり、無理やりにでも塾に通わせないといけないか?そう悩まれると思います。

しかし、先述の通り、塾は高額なお金がかかります。また、通信教育で勉強が嫌になってしまったお子さんにとって、それは大変なストレスになる事もあります。

お友達はみんな遊んでいるのに、自分だけ塾に行くの?

外は真っ暗、雨が降っている、そんな日でも行かないといけないの?

きっとすぐにそう言うに決まっています。

そう考えると、好きな時間に好きな量だけ行える家庭学習で、やはり何とか勉強させたいものです。

そこでオススメなのが、最近どんどん参画業者が増えている「タブレット学習」です。

紙の教材派の方にはタブレットは抵抗があるかもしれません。事実、私も初めはそうでした。タブレットで勉強なんてできるわけがない!そう決めつけていました。

しかし!

タブレット学習を初めてみてビックリ。今まであんなに嫌がっていた紙の教材をよそ目に、タブレット学習なら、子どもが自ら進んで毎日勉強をするようになったのです。

タブレット学習なら続く理由

今、有名なタブレット学習として以下が人気です。

[box class=”red_box” title=”人気のタブレット通信教育”]
【チャレンジタッチ】

スマイルゼミ

Z会の通信教育

[/box]

どれも、毎月、新しい講座がタブレットに配信され、子どもは紙を用いずにタブレットのみで学習していくスタイルです。
(最近は、一部の講座で、紙を併用するハイブリッド講座というものもありますが、基本はタブレットが中心です。)

初めてタブレットを触る子どもにとって、それは、勉強というよりパソコンを触っているという感覚のため、かなりワクワクするようです。子どもは好奇心のかたまりですから、それだけでまずつかみはOKのはず(笑)

勉強中も、紙の教材のように文字や図をじっと見る/読むのではなく、文字や図が音とともに動いたりするので、視覚的にも聴覚的にもたいくつしません。

また、計算ドリルや漢字書き取りなど何度も繰り返し練習する必要があるものは、毎回、その結果で点数が与えられ、ランキングをつけられることも。もう一度!もっと上手になって1位になりたい!と、単純な子ども心をここぞとばかりに刺激してくれます。

また、「復讐」が嫌いなお子さんにオススメなのが、復讐が毎回異なる形式で出題される事です。子どもは同じ問題をしていることにすら気ずかず復讐することが出来るのです。

さらに、勉強のあとに待っているのが、ご褒美のゲームです。

ゲームと言っても、一般的に流行っている子どもにはさせたくないような下品なものではなく、勉強の一環となるようなものや害を与えないものばかりです。例えば、消しゴム落としや、好きな材料を選んでお料理を作る、九九対戦バトル(親子で対戦できたり)、など、ちょっとした楽しいゲームです。ゲームの代わりに、子ども新聞や4コマ漫画を読めることもあります。

毎日ゲームさせるの?それはちょっと・・・・。

なんて心配される方もいらっしゃるとは思いますが、今まであんなに嫌だった勉強を頑張ったあとですので、これぐらいのご褒美があったっていいじゃありませんか。たったそれだけのご褒美で、自ら進んで勉強してくれるのなら、本当にありがたい学習方法だと思うんです。

タブレット学習の比較

最近は、スマイルゼミ以外にも素晴らしいタブレット教材がたくさん出始めています。どれがよいかは一概には言えませんので、少なくとも以下の人気講座は比較した方がよいです。

[box class=”blue_box” title=”人気のタブレット通信教育”]
【チャレンジタッチ】
スマイルゼミ
Z会の通信教育
[/box]

特にスマイルゼミを検討される方は、「資料請求」と「体験会参加」を必ずしてから申し込まないと損をします。

まず「資料請求」ですが、スマイルゼミのホームページには、年間カリキュラムなどの詳しいことが一切書かれておらず、資料請求をしなければ詳細を知ることができないようになっています。

資料請求すれば、他のタブレット会社では例を見ない、それはそれは丁寧なA3ほどの大きなカリキュラム表が頂けます。

そして、「体験会の日程一覧」も同封されていますので、是非、体験会に参加してください。

体験会では、我が子は30分ぐらい、くらいつくようにタブレットを楽しんでいました。もちろん、親も自由に触ることができるので、私も、納得いくまで何度も書き心地を試すことができました。

納得してから申し込みをできたので、体験会に参加して本当によかったと思いました。

また、体験会に参加してから申し込みをするだけですごい特典がもらえるので、体験会は絶対に行かないと損をします。我が家は兄妹2人で参加後に申し込みをしたので、通常より2千円も多い1万円近い商品券を頂きました!!

ですので、「資料請求」は絶対にして下さいね。もちろん無料です★

[btn class=”big rich_pink”]スマイルゼミ
[/btn]

どのタブレット講座がお子さんに合っているか、送られた資料を熟読し、しっかり検討したうえでの申し込みをオススメします。もちろん、どの資料請求も無料ですので、ご安心ください。

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