タブレットの漢字学習は要注意!間違った字が正解になることがある

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小学生4年生の息子が、スマイルゼミのタブレットで漢字を2年半ほど勉強しています。

スマイルゼミのタッチペンは、若干ツルツル滑るような感覚はあるものの、本物のエンピツのように書きやすく、タブレットでも漢字学習は可能だと思っていました。

しかし、その考えが甘かったと思い知ることに・・・。

先日、息子の小学校の担任から「最近、漢字の成績が悪くなりましたね」と言われてしまったのです。それまでは漢字について言われたことがなかったので、すごくショックでした。

そこで、なぜ漢字の成績が落ちてしまったのか、スマイルゼミを見直すことにしてみました。

この記事を書いた人
もぐらっとん

夫と子供2人の4人家族の主婦。在宅でシステム開発やブログ運営をしているフリーランスエンジニア。子育ても仕事も諦めない!をモットーに日々頑張っています。

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タブレットの漢字学習は要注意!間違った字が正解になることがある

そういえば、スマイルゼミを始めたころは、私も横について一緒にアレコレ口出ししていたのですが、この1年ほどは忙しいなどを理由に、子供1人でスマイルゼミをさせていました。

そして2年半が経過。

毎月の講座にちゃんと漢字の学習があるし、ちゃんとクリアしているのでてっきり身についているものだと思っていました。

ところが、試しに漢字をタッチベンで書かせてみたところ、なんと間違った漢字が正しい漢字に変換されて、正解になってしまうことがあるんです!!

そりゃ~漢字身に付かないわ・・・。唖然としました。

もちろん、正確に判定されて「書き直し!」となることもあるんですよ。でも、たま~に、勝手に正解に変換されてしまうことがあるようです。

たまにでもそれがあったらダメですよね・・・。

やはりタブレットでの漢字学習はまだまだなのかもしれません。

でも、子供が楽しく勉強できるという点ではタブレットは優れているので、親が注意をしながらであれば漢字学習をさせてもよいのかもしれません。

まとめ

「タブレットでの漢字学習は、誤った漢字が勝手に正しく変換されることがある」

これが分かってから、必ず横に一緒にピッタリついて漢字学習をするようにしています。

タブレット学習の売りは「子供が1人でも勉強できること」だったのですが、そう上手くはいかないようです。

おかげで私の拘束時間が増えてしまいましたが、今までほったらかしにしてしまっていた分、これからはしっかり見ていってあげたいと思っています。

昨日はさっそく、タブレットに加え、さらに紙にも漢字を繰り返し書かせました。

タブレットと紙とを両方使って、繰り返し何度も書き続けることで、漢字が定着してくると信じています。

次の学校でのテストに期待しています。

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