初めての刺し子。花ふきんの刺し方

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刺し子初心者の私、初めての花ふきん作りに挑戦しています。

初めてなので、刺し子キットを購入。柄がプリントされている初心者に親切なキットです。
>>花ふきん布パック

ふきんの仕立て⇒外周を刺す、が終わったので、いよいよプリントされている柄を刺していきます。

私は「花刺し」という模様を選びましたが、初心者でもできる模様はまだまだたくさんあるようです。

キットには刺し方が書かれた説明書が入っているのですが、初心者には分かりにくい点がたくさんあったので、忘れないようにまとめておきます。

この記事を書いた人
もぐらっとん

夫と子供2人の4人家族の主婦。在宅でシステム開発やブログ運営をしているフリーランスエンジニア。子育ても仕事も諦めない!をモットーに日々頑張っています。

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初めての刺し子。花ふきんの柄の刺し方

「刺し始めは玉止めをしてもいいし、しなくてもいい。」というように、刺し子にはこれが正解というルールはないようです。

なので、模様をどういう順番で刺していくのかも決まってはいないそう。ただ、できるだけ直線方向に刺した方がキレイに仕上がるそうです。

う~ん、初心者にはこれが難しい。はっきりとコレ!って教えてくれた方が有難いのですが・・・。

実はキットに入っている説明書に刺す順番が書いてはあるのですが、これが私にはよく分からなくて・・・。他のサイトとかを調べたら、また違う順番が書いてあったり・・・。

やっぱり自分の好きな順番で刺していけばいいみたいです。

ただし「できるだけ直線方向で」。これだけはどのサイトにも書いてあったので、守った方がいいみたいです。

というわけで、私はこんな方向に刺していきました↓↓

これが正解かどうかわ分かりませんが、刺しやすかったですよ。

刺していると、糸を切らずにいかに連続で刺し続けられるかということにムキになってきました(笑)

つまり、出来るだけ一筆書のように少ない回数で刺したい!という欲が出てきたのです。

刺す前に模様を指で何度もなぞって、頭の中で一筆書きをシミュレーションするようになりました。これに時間をかけすぎて、なかなか刺し始められなくなりました・・・。

人にはどうでもいいことでも、ムキになるのが私。分かるでしょうか??(笑)

とにかく結果的にはできるだけ少ない回数で、糸をすごい長くして連続で刺していきました。

チクチク、チクチク。

3針ぐらいで布をしごくのが大切

あまりに糸を長くして一気に刺していると、途中で大変なことになってしまいました。

ふきんがひきつってしまいました!!

試行錯誤の結果、3針ぐらい刺したら1度針を抜いて、しっかりと布を「しごく」ことが大切だと分かりました。

「しごく」の意味が難しいですが、針を抜いたときに布がくしゃくしゃってなっていますよね?それを平らにするイメージです。

3針ごとにちゃんと「しごく」ようにしたら、引きつりがなくなりました。

初めての刺し子。花ふきんの柄が完成

無我夢中で刺して、ようやく完成しました。ここまで10時間かかっています。

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[col2]表側
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[col2]裏側
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初めてにしては上手くできた気がします。

すごく可愛くてずっと眺めていたい♪

糸の部分がポコポコしていて、手触りが気持ちい良い♪

本当はこのあと水で洗って模様を消さないといけないんですが、ちょっとだけ飾って眺めてしまいました。ホームベーカリーの上にのせてみました♪

すごく可愛い!!

う~ん、刺し子って刺し子って、なんて素晴らしいんだ!楽しいし、可愛いし!

いつか、これを販売できないかな?なんて事も少し考えてしまう今日このごろ。

とにかく、次は水で洗ってアイロンをしないといけないようです。

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