朝余裕があれば、「行ってらっしゃい」が言えて「早くして!」は言わなくなる

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人生初のギックリ腰になり、もう3日も仕事を休んでおります。

私の職場にはもちろん、旦那にも仕事を早退してもらい、実家の両親には子どもたちの送り迎えをお願いするなど、皆に迷惑をかけている、迷惑な私・・・。

でも、いつもは仕事をしている平日にお休みを頂くと、色々見えてくる事がたくさんありました!!

今日はその事をまとめておこうと思います。

この記事を書いた人
もぐらっとん

夫と子供2人の4人家族の主婦。在宅でシステム開発やブログ運営をしているフリーランスエンジニア。子育ても仕事も諦めない!をモットーに日々頑張っています。

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仕事がないと朝に余裕を持てる

まず何と言っても、朝の余裕度の違い!!

自分の身支度の時間を後回しにできるので、いつもは子供たちと旦那だけで食べがちな朝ご飯を、家族みんなでゆっくり食べることができました。

いつも身支度に20分はかかるので、早起きの苦手は私にはどうしてもご飯の時間がゆっくり取れず、今朝は朝からすごく幸せな気持ちになりました。

仕事がないと朝に「いってらっしゃい」を言える

それと、旦那や小学生のお兄ちゃんが家を出るときに、ちゃんと玄関で「行ってらっしゃい」が言えること。

これは、ずっと私の理想であり信念だったんですが、いつのまにか、特に旦那に対しては、メイク中に洗面所から声だけで「行ってらっしゃ~い」と言うだけになってしまっています・・・。

私が仕事を休んだり辞めたりしても生活が成り立つのは、旦那が毎日当たり前のように仕事をしてくれているからです。

なので、ちゃんと感謝を込めて送り出してあげるべき、というのが、本当の私の考えです。

なので、今日はゆっくりした気持ちで「行ってらっしゃい」が言えたので、すごく嬉しかったです。

もちろん、旦那だけではなく、小学生のお兄ちゃんも落ち着いて送り出すことができました。いつも口癖のように何度も言ってしまっている「早くして!」を今日は一度も言っていません!!

結局、私が「早く」と言わなくても、子どもたちはちゃんと時間に間に合うように準備できるって事が分かりました。

私の「早く」の一言は、子どもたちにとっては余計なひと言だったのかもしれません。

最後に

朝の余裕があるだけで、こんなにも幸せな気持ちになるものかと、つくづく感じた朝でした。

いつか独立して在宅で仕事をしたい私。在宅ワーカーになれば、毎日、朝の余裕があるに違いありません。

いったいどんな分野で何の仕事をするのかもまだまだわかりませんが、明らかに私の目指す理想の自分のありかたが少し再確認できたと思います。

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