初めての刺し子。花ふきんの外周を刺しました

その他
記事内に広告が含まれています。

刺し子初心者の私、初めての花ふきん作りに挑戦しています。

先日ふきんの仕立てが終わったので、次は外周を刺していきます。

私は左利きなので、入っている説明書とは反対の方向に刺さないといけません。「左利きあるある」で、裁縫って右利き用の説明しかないのが悲しい・・・。

でも、なんとか完成しましたよ。

外周はただひたすら縫う(刺す)だけなので簡単ではありますが、ここでは注意点などをまとめて書いておきます。

この記事を書いた人
もぐらっとん

夫と子供2人の4人家族の主婦。在宅でシステム開発やブログ運営をしているフリーランスエンジニア。子育ても仕事も諦めない!をモットーに日々頑張っています。

もぐらっとんをフォローする

刺し子初心者。花ふきんの外周の刺し方

外周はふきんの外枠の線の事です。

その線の上をぐるり一周刺していくだけです。

刺し始めは玉止め?玉止めしない?3針重ねる?

いざ刺し始めようとして問題が。

刺し始めの方法が分からないのです。

刺し始めは、玉止めする方法、または、玉止めはせずに3針分重ねて刺す方法があるらしいのです。後で知りましたが、玉止めしてさらに3針重ねる人もいるようです。

初心者にはチンプンカンプン。

どの方法が正解かを知りたくて、刺し始めた方を調べるだけで2時間ぐらいかかってしまいました・・・。

でも結局正解はないようです。

私のように何でも正解を知りたい性格にはこの壁を乗り越えるのに苦労しました。(大げさ?笑)でも、刺し子は自由に楽しむことが大事だそうです。正解を気にせずに、自分の好きな縫い方をしていいんですって~。

とりあえず今回は一番簡単そうな玉止めにしてみました。

玉止めが見えたら嫌なので、ふきんの輪の中に玉が隠れるように、針を輪の中から入れて刺し始めました。

右利きは時計回りに、左利きは反時計回りに刺していく

私は左利きなので、ここから刺し始めました。

右利きの人には違和感あるかもしれませんね。右利きの人は、この写真とは反対方向に刺していくだけです。

チクチク、チクチク。

ひたすら刺していくだけ。

図案の目よりも長めに刺すことがキレイに仕上がるコツのようなので、目よりも左右1ミリ程度長めに刺してみました。

裏から見るとほぼ直線の柄に見えて、裏から見ると点々がポツポツあるような見た目になりました。

花ふきんの外周が完成

1時間もかかってようやく外周が完成しました~♪

※次の工程に少し取り掛かってしまっている写真ですみません。外周完成が嬉しくて、うっかり写真を撮るのを忘れてしまいました・・・。

初めてだったのでリズムがわからず1針1針ゆっくり刺したせいか、1時間もかかってしまいました。でも、慣れたら10~20分あれば余裕でできそうな気がします。

外周ができると、花ふきんらしさが出てきてすごく可愛いですよね♪

早く次を刺したくてたまりません。ただ今深夜2時・・・。子供を寝かせて家事も終わってから始めたのでこんな時間になってしまいました。

次はいよいよお花の模様を刺していきます。ワクワク♪

タイトルとURLをコピーしました