スマイルゼミ小学生の1日の勉強時間

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我が家の小学生2年生と4年生の子供たちは、スマイルゼミを初めて2年目。

スマイルゼミを始める前、1日の勉強時間が何分ぐらいかどこにも書いてなくて不安だったので、この記事では、我が家の1日の勉強時間をご紹介します。

これからスマイルゼミを始めようか検討中の人は、ぜひ参考にしてください。

この記事を書いた人
momo

夫と子供2人の4人家族の40代主婦。在宅でシステム開発の仕事をしています。教育大で数学の教員免許を取得し、子どもの教育・勉強には特に情熱的。

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スマイルゼミ小学生の1日の勉強時間

スマイルゼミを起動すると、まず今日やる課題が「ミッション」という名前で表示されます。

ミッションは、毎日4つ。全教科合わせて4つです。4つのうち算数が3つある日もあるし、算数が1つもない日もあります。全教科のバランスを見て、1人1人に合った課題を自動で組み立ててくれます。

この記事で紹介する勉強時間は、この4つのミッションを全部勉強する時間のことです。

さらには、ミッションを真面目に取り組む時間のことです。タブレット学習は適当に答えを選んで(もしくは選ばなくても)適当にどんどん進むことができてしまうので、それをせずに真面目に問題を解く時間と考えてください。

スマイルゼミ小学生の1日の勉強時間:小学生1~2年生

小学校低学年の場合、簡単なミッションが多い日は、早ければ10分程度で終わる日があります。かと思えば、応用問題がある日には30分かかったこともあります。

平均すると10~30分程度です。

30分をこえると子供は勉強が嫌になってしまうので、ちょうどよい時間のようです。

親としてはもう少し長く勉強させたいのですが、10~30分でも毎日続ければかなりの時間勉強できることになるので、よしとしています。

スマイルゼミ小学生の1日の勉強時間:小学生3~4年生

小学生3~4年生になると理科や社会が増えるのですが、それでもミッションは同じく4つです。

時間は、さすがに低学年よりも少し長く15~30分程度です。

3~4年生でもこの時間が限界のような気がします。これ以上長いと疲れてしまいます。

スマイルゼミ小学生の1日の勉強時間:まとめ

まとめると、
・小学生1~2年生⇒10~30分
・小学生3~4年生⇒15~30分
です。

ミッションは毎日4つですが、追加で増やすこともできます。

我が家の場合は、ミッションがあまりにも早く終わってしまった日には、追加でさらに2つほどさせるようにしています。必ず30分は勉強させるようにしています。

勉強のあとにはゲームの時間もあります

ミッションをクリアするとスターをゲットできるのですが、このスターが3つ貯まると、ご褒美のゲームができるようになっています。

1つのミッションで最大3つのスターがもらえるので、早い子だとミッション1つだけでゲームができてしまいます。

ですが、我が家では、ゲームはミッションが全部終わってからというルールにしています。子供たちも今のところ真面目に守ってくれていますよ。

ゲームの時間は、親が予め10分単位で設定しておくことができます。うちは最低時間の10分にしています。わずか10分ですが、毎日のことなので十分です。

私個人的にはゲームをさせたくないのですが、教育的なゲームが多いので、まぁご褒美としては10分だけだしちょうどいいかなと感じます。

ゲームを10分した場合、勉強時間30分と合わせて、合計40分スマイルゼミをすることになります。

40分というのは、子供がギリギリ疲れない時間のようです。これ以上やると目も精神的にも良くない気がします。

「ゲームの時間は最短の10分に設定する」これが私の一番のオススメです。
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