ヤマハの電子ピアノクラビノーバCLP-840の鍵盤修理-その1

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ヤマハ(YAMAHA)の電子ピアノ「クラビノーバ(Clavinova)」の調子が悪く、修理をすることになりました。

ただこのピアノ、20年前に購入した98年製でかなり古い・・・。

ちゃんと修理できるでしょうか??

この記事を書いた人
もぐらっとん

夫と子供2人の4人家族の主婦。在宅でシステム開発やブログ運営をしているフリーランスエンジニア。子育ても仕事も諦めない!をモットーに日々頑張っています。

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ヤマハの電子ピアノ「クラビノーバCLP-840」の鍵盤修理

私は子どもの頃ずっとピアノを習っていて、家には本物のクラシックピアノがありました。

でもある時、引っ越しの事情で家にピアノを置けなくなり、親がこの電子ピアノを買ってくれたのでした。

電子ピアノなのでやはり本物のピアノとはかなり違うものの、今まで20年間この電子ピアノを大切に使ってきました。

ピアノはヤマハの98年製の「CLP-840」

かなり古くてもう廃番になっているようです。

そのピアノがこの数年ずっと鍵盤の調子が悪く、弾くたびにカタカタと音がなるのです。

音色よりもこのカタカタ音の方が大きいので、すごく弾きにくい!!

それでも私が趣味で弾く程度だったので我慢してきたのですが、先日から娘がピアノを習い始めたため、このままではいけないということになりました。

ただ何しろ20年も前のピアノ。修理できるのか不安ながら問い合わせをしてみました。

鍵盤クッションの取り換えなら2万円で修理できるらしい

ヤマハのお客様センターに問い合わせをしてみると、名前などの必要事項などを聞かれ、あとは修正を依頼している別の技術会社から確認の電話があるのでそれを待つように言われました。

後ほど、そちらから電話があり。

電話口で鍵盤のカタカタ音を聞いてもらうと、鍵盤が当たるクッション材が劣化している可能性があり、おそらく修正可能だというということです。

ただし、修理してみたものの万が一修理できなかったという状況になっても、訪問代金だけは払わないといけないそうです。訪問代は5千円ほどとのこと。

無事に修理できた場合は、訪問代金+技術料+部品代金など合わせて2万円ほどだそうです。

ほぼ修理できそうで、しかも2万円ぐらいなら修理しようということで、修理訪問日を決めてこの日は電話を切りました。

修理日は来週なのですが、待ち遠しい。

早くなおって欲しいなぁと楽しみにしています。

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